2013年 01月 27日
怖かった
車のライトがつかなくなった。
気がついたのは外出先で、しかも薄暗くなってから。 明るいうちに家をでて、数時間駐車した後にさぁ家に帰るよーと思いエンジンかけたらつかなかったのだ。右も左も2つとも・・・ しょうがないから車通りが多く街灯も多い大きな道を帰るようにした。 その駐車場から家までは10分ほどだけれども、なんと長く感じられたことか。 もう怖いのなんのって。 車のライトは自分が走るためにあたりをてらすものでもあるけれども、相手に自分が走っていることを分かってもらうものなんだなと実感した。 スモールライトだけだと少しでも暗い道だと対向車が気がついてくれない。 「今の、対向車がいないと思ったからあんなに振りかぶって曲がっってきたんだな」そう思うことが何度かあった。 1番怖かったのが家の近くの暗い道。 エンジン音がなっても自転車は気がついてくれない。 わたしは走る鉄のかたまりで恐ろしい存在。 ライトがついていてもそれはそうなのだけれども、ずっとそれをかんじながら走らざる得ない状態だった。 これって怖いわよ。 「わたしはここよ!走ってます!!」聞こえないけれどもそんな思いを強烈に発信しながら運転した。 今日の昼にディーラーにみてもらったら、ライトがをつけるスイッチがこわれていることが分かった。だから左右いっぺんにつかなくなったのね。はぁぁぁぁ。 交換部品代はなんと3万円。ため息・・・。 中古品がないかお店の人がさがしてくれそうで、今は仮につけてくれたライトで無事に走れる。ありがたやー。 なにごともなく帰って来れたことがよかったんだとは思うけれども、こんな体験もうしたくないね。
by mackimber
| 2013-01-27 19:02
| とあること
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