2014年 10月 22日
実家QC
実家のことをいろいろ考えていてあたまをはなれない。
といっても、職場では、ジョブローテーションをしたばかりで、引き継ぎ&ずっとやっていなかった仕事を自分のものにするのに必死だし、からだトレーニングをしだすとその時間はそのことばかり。ひとたび別の環境に身をおいたり、他のことをやりだすとそのことに集中。 不器用な性格というのは、ここにきて案外いいことのように思えてきた。ずっとかんがえこまないように、他のことをする時間をつくればいいのだよね。 話は戻して、家のことをいろいろかんがえていると、ああこれって「実家QC」だと思った。 母の痛みがおさまらないのがどうしようもなく心配で、それはわたしにはどうしようもないことなのだけれども、からだのこと以外の、実家の環境については、考えて行動することができる。 問題点は「目がみえず・からだの不自由な親が安心して暮らせないうちである」ことだ。活動テーマは、「目がみえず・からだの不自由な親が、自分らしく安心して暮らせるうちをつくる」(仮)だ。 現状の把握、要因解析、課題整理、対策立案、標準化 にむけてとりくんでいこう。親へのききとりや都度確認が大事だなー。最後の[標準化]までできなければ、長続きしないよね。 わたしが実家に戻って両親と暮らしていれば・・・と思わなくもないけれども、現状無理だし自分はこちらで暮らしたいので、別のアプローチでむきあいます。
by mackimber
| 2014-10-22 07:07
| とあること
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