2014年 10月 03日
くすり箱
目がみえない人が、毎日自力で、数種類の薬をのむにはどうしたらよいか。
どのように薬をなおしておけば間違えないか。 100円SHOPで、いろいろな商品を手に取りながら考えてみた。 A.薬は誰かが仕分けないと危ないと思えたので、仕分けた薬をいれる袋を用意する(あけやすく、うっかりあかないもの) B.朝・昼・晩と飲む薬が違うので、Aで仕分けた袋を、どれがどのとき飲むものか、わかりやすく分けて設置する Bに対し、最初はかたちのちがう容器を朝・昼・晩の3つ分用意しようとしたけれども、 1.老いた親があけるのには少々手間がかかる容器しかみつからなかった 2.かたちが違う場合、置き場に多少なりともスペースをとる という理由で却下。 で、考えた結果はこちら。 A.ちいさなジッパー袋を準備。 開口部は、狭く深いものよりも広く浅いもの。素材は、やわらかいものより、少しハリのあるもの。その方が、くすりがとりだしやすい(ハズ)。 引き出しの1番上は「朝食後にのむ薬」。2番目は「昼食後にのむ薬」。3番目は「夕食後にのむ薬」。1番下は「突発的な痛み止めのくすり等」をいれることにした。
by mackimber
| 2014-10-03 00:06
| おうち
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