2014年 12月 11日
通信簿
もうすぐボーナスである。私の場合、給与体系を変更してから大幅にカットされるようになったので正直期待はできない。新人さんとたいしてかわんないんじゃないかー。とはいえ、もらえるのだ。有り難い。うん有り難い。なに買おうかな。おちびさんのスタンプがほしいな、ついでに本も何冊か。最近かりてばっかりだもんな。
ところで、ボーナス支給には事前に査定があり、査定をうけるために、まずは設定した目標課題に対してどうだったかの自己評価、次に上司、さらにその後に支店長がコメントをかいて、さらにおエライ方が中国ブロックの同じ職種内でランクをつけていくのだ。曖昧な評価方法で査定自体はどうなんだと疑問はのこるのだけれども、今の上司たちになってからこのコメント欄をみるのが結構楽しみ。 なんでかといったら、「社員の人数が多くコメントを書くのが大変なのに丁寧に書いてくれている」ということと、「よいところ・気になる(ダメな)ところ・期待しているところ」を書いてくれているからだと思う。いわばこれは通信簿。 前期は人員不足でむちゃくちゃ働いたのだけれども、あんまり気持ちよく働けなかった。したらばコメントでもやんわりとダメだし。普段ダメだしをそんなにされない方々なので、あうっ!と思った。今期は意識して行動をかえたら、前より仕事がスムーズにながれるようになった。そしてなにより自分自身がたのしく働けるようになった。それだけでもよかったなと思っていたのだけれども、今期のコメントはそれをみてもらえていたんだなぁと思う内容のコメントだった(まぁ、まだまだだけれどもよ)。 (ちなみにだけれども、上からの目線を考えて諸々かえたわけではないの。) みてもらえている、そしてそれは(よくもわるくも)偏った見方ではなく広い目でみてもらえている、と思うと信頼につながる。 わたしも下の子たちのこと、こういうふうにみたいなと思った。
by mackimber
| 2014-12-11 00:08
| とあること
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