2006年 06月 27日
イタリア vs オーストラリア (FIFA WORLD CUP GERMANY 2006)
結局観ましたイタリア vs オーストラリア戦。ああ、もう寝なきゃー。
決勝トーナメントとなると、1回おとすともうあとがない。予選リーグよりもハラハラドキドキです。 その分おもしろい。 週末もサッカー観戦していました。 週末はサッカー観戦してダンスしてサッカー観戦してサッカー観戦して旦那の実家に遊びに行きました。←父の日から1週間遅れての訪問です。 観たのは、トーゴ vs フランス、ドイツ vs スウェーデン、アルゼンチン vs メキシコ。 洗いものをしながら見ている時もあるし、にわかサッカーファンだけれども、見出すとおもしろいサッカー。 さてイタリア vs オーストラリア戦。 前半はイタリアペース。イタリアの猛攻に対してオーストラリアがよく守っていました。 ボールポゼッションはオーストラリアなのだけれども、決定的なチャンスはなかなかつくれず。 どちらのチームも守備陣が集中していました。 イタリア自体の方がプレーもうまいのだけれども、オーストラリアは粘り強い。 しかも監督はヒディング。因縁ありそうな・・・。 後半開始直後イタリアはレッドカードで一発退場者をだしたために、1人少ない状態で戦うことに。 1人少ないためプレスもなかなかかけられず中盤でなかなかボールが奪えず苦しい戦いを強いられていました。 延長戦になるかなと思えたところ、後半終了間際でイタリアが勝負にでました。 みながいっせいにあがり、攻撃に出たのです。 オーストラリアにボールがわたればやばい状態。 でもそのあがりのおかげでペナルティエリアにボールがくいこみ猛攻をおさえにいったオーストラリアのデフェンスからPKをとりました。とったのはロスタイム。 このPKで決まらなかったら延長戦だな、と思えるような時間。蹴る選手に大きなプレッシャーがかかる状態。 蹴るのはトッティ。以前ヒディング韓国率いると対戦したときレッドカードで退場したトッティ。 確実に決めて、その後すぐに試合終了のホイッスル。1-0でイタリアが勝利しました。 最近サッカー観戦していると、リスクチャレンジリスクチャレンジってよく耳にするけれども、 チーム全体でリスクチャレンジしていった姿が印象的だったです。 試合中に選手たちが自分で試合のながれをかえていく、そのしなやかな強さがいいな、と。 自分もいろいろがんばろうと思うのです。 真剣勝負をしている選手達をみると感動しますね。
by mackimber
| 2006-06-27 02:05
| 観たり感じたり
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