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ウララカ

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惜しかった

EURO2008 準決勝ドイツvsトルコ、結果は3-2。ドイツの勝ち。

前半トルコ先制、前半中にドイツ追いつく。
後半ドイツ得点、試合残り4分のところでトルコ追いつく。
俄然試合がおもしろくなる。
今までの試合、トルコは残り何分かのところで追いついて結果勝っているので
この試合もか?トルコの逆転勝利か?と期待がはしる。
期待というよりもむしろトルコが勝ったような気になる。(まだひきわけなのに)
そんななか、90分にドイツの得点。
しかも先ほどトルコに得点を許した際に守りきれなかったDFラームの得点。
これだからサッカーはわからない。おもしろいんだけど。
流石のトルコも今試合はロスタイムに追いつけず。

内容のいいトルコ。相手を崩して得点を決めたトルコに対して、
たいして内容がよくないのに、突出した個人の能力でワンチャンスをものにして点を決めたドイツ。

解説の北澤さんも言っていたけれども、
内容がよくなくても勝てるドイツ、どこをなおせばよいのやらこのままでもいいのやら・・・。

なにがなんでも勝つというゲルマン魂のすごさは感じるけれども、なんかやるせない結果。
最後のドイツのシュートの時、トルコの選手倒れていたのになー・・・なんておもってしまう。
ええ、トルコを応援していましたから。
トルコは出場停止やけが人が多くなかったらホント勝てていたんだろうな。残念。
とはいえおもしろい試合だった。おおー!!と歓喜の声をあげることしばしば。

トルコは今大会をおもしろくしたチーム。おつかれさまでした。
明日は今大会をおもしろくしているもう一つのチーム・ロシアの試合。
スペイン相手にどう戦うのかな、すっごく楽しみ。
by mackimber | 2008-06-26 06:41 | 観たり感じたり | Comments(0)