2008年 09月 28日
アイム・ノット・ゼア
アイム・ノット・ゼアーを観た。
結構おもしろかった。 多様な面って誰しもあると思うのだけれども、外見も歳も性格も環境もその時の状況も全く違う6人にすっぱりきりわけて1人の人をうつすって手法がよかったな。 こどもがでてきたからってこども時代のことをうつしている(だけ?)のではないと思えたのがよかった。 ファッショナブルなところもあればロビーのシーンはドラマ仕立てだったり。そういうバランスがいいのかな。 ボブ・ディランのことを少しは知ってから観たらよかったなと思ったし、わからないところが多かったのでパンフを読むことにした。 CDを聞く。 しかしケイト・ブランシェットは最高だな。 アイム・ノット・ゼア
by mackimber
| 2008-09-28 20:24
| 観たり感じたり
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