2008年 10月 12日
ダンス鑑賞
3連休ですね。
特に予定もなくのんびりしてます。 のんびりというかぐったりぼんやりしているという方が正しい。 たまっていた洗濯をして、録画しておいたダンスを観ました。 (この時ばかりはぐったりもぼんやりもしてません〜) イデビアン・クルーの「排気口」とBATICKの「SHOKU 」 作風は全く違う2作品。どちらもすごくおもしろかった。 「排気口」は、とにかくダンスがかっこいいし、笑えるのです。東京公演がほとんどなので、NHKで放送されみることができてホントうれしい。 「SHOKU 」は、のっけからの大音量のドラム音での迫力のダンスにあっさり心をつかまれる。続く、激しく性的なダンスに圧倒されつつも、その行為がというわけではなく、そのかんじや衝動が伝わってきて、このかんじわかるなーと。肉体的な感覚的な印象をもつBATICKだけれども、同時に構成から知的さを感じる。 BATICK、不快感をうける人も多いと思うのだけれども、去年観に行った「side B」といい、いいと思う。認めないわけにはいけない。今出演されているダンサーの方も最初みた時は嫌悪感をもったそうだ。
by mackimber
| 2008-10-12 13:45
| 観たり感じたり
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